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STORY6『1人じゃない』・・・26.銀河連邦警備隊のヤマト

 【18//2012】

「それに、もう今のワタシは1人じゃない。
たとえ普段は離れていても、みんなこの宇宙の何処かにいるんだって・・・
だからワタシは大丈夫です!!」

声をかける じっと見つめるレオーヌ
落ち着いたヤマト 落ち着いたヤマト2









「ありがとう・・・レオーヌ。」


「えっ?」
ヤマトからレオーヌへ

平静を取戻したヤマトがそう声をかけると、レオーヌはなぜ感謝されたのか分からないといったキョトンとした表情に変化した。

ヤマトはそんなレオーヌの表情を温かい目で見守っていた。


「・・・・あっ!!!」
ヤマトさん

「?」
ヤマトからレオーヌへ

「ごっ、ゴメンなさい!!ワタシ、連邦警備隊の方に、こんな馴れ馴れしい事言っちゃって・・・」

ヤマトが銀河連邦警備隊の隊員だという事を思い出したレオーヌが、我に返っておろおろしていると、
ヤマトは楽しそうに「ハッハッハッ」と笑い、こう言った。


「だって君はメアリーの友達なんだろう?彼女は光の国の良家のお嬢様なんだ。そんな人の友達に声をかけてもらえるなんて、とても光栄だよ。」
ヤマトからレオーヌへ

「ヤマトさん・・・」
ヤマトさん


“やっぱりヤマトさんは優しい人だ。それに・・・・”


ヤマトの言葉を聞いて改めてその人柄を再認識するレオーヌ。


ここでヤマトがふと一瞬、寂しそうな表情な表情を浮かべた後、再び口を開いた。



「レオーヌ・・・これから僕は“ある場所”に向かわなくちゃいけないんだ・・・」


「あっ、ハイ・・・・・」


ヤマトの言葉にレオーヌも思わず名残惜しそうな表情をみせたものの、銀河連邦警備隊のヤマトが多忙な身である事を再認識した。


「もしも・・・・もしもまた、今日のような大きなピンチを迎える事があったら、その時は僕の事を呼んでくれ。その時は例え君が宇宙の何処にいようが必ず、銀河連邦警備隊のヤマトが、君のところに駆けつけるから。」
ヤマトからレオーヌへ

「ハイッ!!!」
ヤマトさん



ヤマトを呼ぶ方法も分からない上に、何処の警備会社のCMでも絶対使わないような陳腐な台詞だというのに、
レオーヌは何故かとても嬉しそうに、そう返事をしていた。




ヤマトはレオーヌにそう言い残した後、惑星××に向かって飛び立っていった。
帰るヤマト

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