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STORY6『1人じゃない』・・・21.レオーヌが起こす奇跡(ヤマトは見た)

 【03//2012】

“奇跡の復活”を遂げたレオーヌに完全に圧倒されたヒッポリト星人は、“一発逆転”を狙い、
ヒッポリト・フラッシュを放った。

137立ち上がったヒッポリト


“ピシイーッ!ピシピシピシイィーーーッ!!!”

最後のあがき

フラッシュが瞬き、眩い白光が浴びせられたものの、レオーヌが動じる様子は微塵も感じられない。

効くのか?

“ええい、何故だ!!何故効かない!!!”

最後のあがき

ヒッポリト星人はムキになってヒッポリト・フラッシュをレオーヌに浴びせ続けるが、もはやそれは
“憐れなほどの悪あがき”に過ぎなかった。

効くのか?


全くフラッシュが効かなくなったレオーヌは、白光を浴び続けながら、
最後の仕上げにかかるべく、精神を集中し始めた。


瞑想

“・・・・・・・・・・”


瞑想

“・・・・・・・・・・”


瞑想

“・・・・・・・・・・”
















“・・・・・・・・・・”


ヤマトが


“ぅ・・・”


ヤマトが

“・・・・ううっ・・・”


顔を



“・・・ううう・・・”


あげた


“・・・!!!!”



























ヤマトは見た



!!!



このポーズ



!!!



このポーズ



!!!




この顔




!!!

















“・・・・ぅぅうううう”


このポーズ


“ぃやあああああああっ!!!”


レオーヌ・ショット



ヤマトが見守る中、レオーヌはヒッポリト星人にとどめとなる“レオーヌ・ショットを放った。”


ヒッポリトに命中


“・・・・ぁぁああああっ!!”


まだよ


ヤマトが見ている事にも気付かず、一心不乱に光線を放つレオーヌ。


ヤマトの前で


ヤマトはまるでその姿を目に焼き付けておこうかというように、食い入るようにレオーヌの戦いぶりを見つめている。


!!!




“ぎゃああああああああああっ!!!”


苦しむヒッポリト


一方、“レオーヌ・ショット”の餌食となっているヒッポリト星人は、その衝撃波によって地獄の苦しみを味わっていた。


「スーパー・レオーヌ・キック」のダメージで、もはやボロボロとなったその肉体は、はっきり言って凡庸な兵器攻撃でも耐えられるものではなかった。


今のレオーヌは「蘇生前」とは違い、“何らかの原因”で本来持つ能力を遥かに上回るエネルギーが蓄積されており、超人化してしまっていて、もはやヒッポリト星人レベルの宇宙人が数人集まっても、到底太刀打ちでき無いだろう。


しかしレオーヌ自身の未熟さと、ヒッポリト星人に対する「ドルガをマネキンにされた怒り」が、タダでさえ難しい膨大な量のエネルギーのコントロール方法を、さらに困難なモノにしていた。


「スーパー・レオーヌ・キック」で仕留められなかったこともそうだが、今の「レオーヌ・ショット」も通常の何倍ものエネルギーを発生させていて本当なら「一瞬」で相手を消し去ってしまう力を持ちながらも、脈が乱れるようにその流れが安定していない上、肝心な急所部分を外れている為に、表面上ヒッポリト星人が持ちこたえているようにみえるだけの状態である。


しかしそれはもはや何の力も無くなったヒッポリト星人にとって、カウント・ダウンが無意味に引き伸ばされた
地獄の苦しみでしかないのだ。




“やめろおおっ!どうせなら、一思いにワタシを葬ってくれええっ!!!”

苦しむヒッポリト

レオーヌ・ショットを浴び続けながら、ヒッポリト星人は気の毒な位に弱々しい様子で、断末魔の叫び声をあげていた。


しかし今のレオーヌにはそんな声が耳に入るはずも無く、無心に「レオーヌ・ショット」による攻撃を続けている。


まだよ


そしてその傍らには、食い入るようにして、レオーヌを見つめるヤマトの姿があった。


ヤマトの前で



“やああああああああああっ!!!”


まだよ



“ぎゃあああああああああああああああああああ”


苦しむヒッポリト


まだよ


あげた


断末魔



“!!!!!”



?



大熊山に強烈な爆発音が鳴り響き、ヒッポリト星人の姿は跡形も無く消え去った。


勝った
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