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Another Story4.救出・・・③地球へ

 【06//2012】

地球が・・・・

「ち、地球へ、行くって・・・星人達が・・・」

レオーヌ?!.

“(レオーヌ?!!)”

星人達の狙いがレオーヌだと気付いたメアリー。

すると、メアリーが言葉にしたわけではないのに、まるでメアリーの心中を察したかのようにヤマトが口を開いた。

メアリー!!

「メアリー・・・ジュリアンと、彼女達を頼む。」

「?!!」

ヤマトの突然の申し出に困惑するメアリー。

ワタシが地球へ

「ジュリアンや、彼女達をこんな目に遭わせた星人を許す訳にはいかない!それに、ワタシの愛する惑星(ほし)まで汚されてなるものか?!」

「愛する惑星って・・・」

(ヤマト、今の話聞いてたの?!)

待ってヤマト!

「待ってヤマト!貴方ジュリアンを置いて行く気なの?」

「地球が危機に曝されているんだ!」

「落ち着いてヤマト!星人は強敵よ!貴方1人では危険よ!それにまだ「侵略目的」と決まった訳じゃないし、ここにいる人達はみんな一刻を争う危険な状態なの!早く光の国へ連れて行かないと助からないのよ!ワタシ達で彼女達を銀十字軍に連れて行って、星人の事はそれから考えれば・・・」

「彼女達も地球もワタシには全て大事だ!放っておく事なんか出来るか!!」

「ヤマト・・・・」

取り乱したヤマトを何とか説得しようとしたが、メアリーはヤマトの断固たる決意を感じていた。

ワタシが行かなければ

「でもどうして・・・」

メアリーはヤマトがそこまで意固地になっている事が理解できなかった。

正直メアリー自身も、地球にいるレオーヌの事が気になって仕方が無いのだが、「地球という惑星に対して思い入れがない」メアリーにとって、気がかりはレオーヌの事だけである。

レオーヌが星人にやられると決まった訳ではないし、やられたとしても後から助けに行く事だって出来る。

もしかするとヤマトとレオーヌが星人を相手にうまく立ち回る可能性もあるが、今優先すべきはどう考えても、ここにいる人間を救出することである。

4人もの重傷者を救う事は、いくら「医師」として高い能力を持つとはいえ、メアリー1人では非常に困難な作業であるし、特にジュリアンにもしもの事があった場合、ヤマト自身も大きな傷を負う事となるだろう。

「光の国の種族」としてドロップアウトしたメアリーには、地球に固執するヤマトの気持ちが理解出来なかった。

ヤ、ヤマト・・・

「メアリー、ワタシは地球に行かなければいけない・・・そうしなければいけない気がするんだ・・・」

メアリーはヤマトのその言葉に、メアリーは何も言い返す事が出来なかった。


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Category: 4.救出

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