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EmaLuna/episode1「EmaLuna」・・・①とある惑星で

 【08//2012】

はあっ、はあっ・・・
助けて




ドスッ、ドスッ!!
追いかけてくる




ガオオォォ・・・
怪獣




はっ?!!
はっ?






!!!!
ぎゃああっ!





ギャアアアアッ!!!
もうだめ





もうダメだ・・・・
07万事休す







?!!!







?








??







・・・・・・・ォォオオーーーーン・・・・・











へっ?!
あれっ?







爆発









!!!!
!!!!










この脚は













誰?




さて、いきなり始まりました新展開!

EmaLunaとは何か?

何て読むのか?(^o^;

この妙なキャラは一体?

とりあえずはプロローグという事で。

Category: 1『EmaLuna』

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EmaLuna/episode1「EmaLuna」・・・②「エマ・ルーナ」

 【13//2012】

はあっ、はあっ・・・
助けて

ガオオォォ・・・
怪獣

ギャアアアアッ!!!
もうだめ

もうダメだ・・・・
07万事休す

?

爆発

!!!!
!!!!

誰?






・・・・・・・
あっけにとられた



?!!
はにゃ?


!!!
ぎょっ?!


大丈夫・・・
大丈夫


ですか?
ですか?



何者?


その巨人は三つ目の宇宙人に近いサイズに変身してそうつぶやくと、ゆっくりと宇宙人に歩み寄っていった。


歩み寄ってきた


た、助かったよ・・・だけどアンタ、何者だい?
アンタ一体



ワタシは・・・・“エマ・ルーナ”
私の名は


「エマルーナ?」

「そう。」

「でも、何でオイラを助けてくれたんだい?」


そう聞かれたエマ・ルーナは少し考えた後、こう答えた。


「アナタを助けたというより、アナタを追いかけてたあの怪物を倒さなくちゃ、って思ったから。」

「そりゃ、また、何で?」


三つ目の星人に聞き返されたエマ・ルーナは、何故か困ったような表情を見せて黙り込んでしまう。


「まあ、お陰でオイラは助かったけどな・・・」


星人はエマ・ルーナの表情を見て、自ら質問を切り上げた。


「そういや、まだ名前いってなかったよな。オイラはティム星から来たティム・ポコだ。」
ティム・ポコ


「ティム・ポコさん・・・」

「この星には他に3人の仲間と来てるんだ。スペシウム鉱石の採掘の為にな。」

「スペシウム鉱石?」

「火星で多くとれる貴重なエネルギー源さ。ただティム星から火星は遠いからよ。近くの惑星で一番その鉱石が採れるのが、ココな訳よ。で、4人でエリア毎に発掘作業してたら、俺のエリアにあの怪物が現れたって訳。」

「あの怪物は一体・・・・」

「サタン星の戦闘ロボットさ。あの星はあんなデカイ奴ばっかりいるから、資源もそれだけ必要って事だろ。だけど新しい資源を見つけるとああやって、他の星人達を襲ってその資源を独占しようとしやがる。ただでさえあんなに巨大で凶暴な奴等が、周りの星の貴重なエネルギー源を独占しちまったらどうなる?この界隈の小惑星はサタン星に侵略されて、たちまち支配下に置かれるだろうよ。だからアンタがあの化け物を倒してくれた事は、宇宙の為にはいいって事さ。」

「そう・・・」


怪物を倒したというのに、エマ・ルーナは何故か相変わらず浮かない表情を見せている。

ティム・ポコはそんなエマ・ルーナの表情を見て自然とフォローするような話を色々していたのだが、そこでふと
根本的な疑問に気付く。


「だけどアンタ、あの怪物が何者かって事も知らずに、倒しちまったのかい?」

「えっ?」

「あの化け物をやっつけるくらいだから、オイラてっきりアンタの事、噂に聞いた“光の国の戦士”だと思ったんだけどよ・・・」

「・・・・」

「だけど、スペシウム鉱石っていったら、光の国でも重要資源として扱われてるはずだ。それを知らないなんて・・・」


エマ・ルーナはティム・ポコの言葉を聞いているだけで、相変わらず黙ったままである。


「あっ、分かった!アンタあれだろ・・・不良ってヤツだ。グレちまってちゃんと学校行ってないな?その派手な髪の色といい、目の色もお揃いで・・・あのカラコンってヤツ使ってんだろ。それかファッションとかそういうのに興味があって、ろくすっぽ勉強してないってタイプか?」


ティム・ポコの言葉に、エマ・ルーナは呆れたようにクスッと笑い、ようやく口を開いた。


「この髪と目の色は生まれつきです。そのおかげで小さい頃イジめられた事もありました。」

「へえ、光の国にもイジメなんてあるんだ・・・」

「確かにそれが原因でグレた事もあったし、ファッションに興味もあったけど・・・そんな人生これからって時に超獣災害があって・・・」


ティム・ポコはエマ・ルーナが発したそのキーワードに引っかかった。


「おいおい、光の国で超獣災害なんてあったのかい?確かにこの宇宙には、光の国の事を疎んでる星もゴマンとあるだろうよ!だけど光の国を本気で侵略しようとか、戦争をしかけようとかするヤツなんて、よっぽどの馬鹿かトンチキとしか・・・」


誰もがそう思うティム・ポコの言葉に、エマ・ルーナは一番明快な回答を出した。


「あの・・・ワタシ、光の国の生まれじゃありません。」

「えっ、そうなのかい?」


エマ・ルーナの言葉に合点がいった様子のティム・ポコだったが、その後の話はティム・ポコの予想の範疇を超えるモノだった。


「実はワタシ、月星人なんです。」

「月星人・・・て事は、月生まれって事かい?」


ティム・ポコの言葉にエマ・ルーナはコクリと頷く。


「へえ!オラア月星人に会うの、初めてだよ!そんな見た目なんだ・・・」


感心するティム・ポコに、エマ・ルーナはちょっと恥ずかしそうな笑みを浮かべている。


「まてよ・・・そういやあ、聞いた事あるわ。月で昔超獣災害があって、星人達が冥王星に移り住んだって・・・」


独り事のように話していたティム・ポコは、そこで重大な事実に気付く。


「アンタ、人生これからって時に超獣災害に遭ったって・・・てこたあ、ちょうど学校とか卒業して進路決めようかって時だろ?今のアンタってまさにそれ位の年頃に見えんだけど、超獣災害に遭ってから今までって・・・」


エマ・ルーナの話が本当ならば、今目の前にいるエマ・ルーナは相当の「若作り」という事になる。

月星人がそういった人種なのだろうか?

確かにエマ・ルーナの話し方は落ち着きが有るようにも思えるが、知識の無いところや、時折見えるたどたどしさやあどけなさは、大人の女性というにはあまりにも頼りない印象である。



「まさか、アンタって・・・」


ティム・ポコが言いかけた言葉を飲み込むと、エマ・ルーナはそれを継ぐようにして自分の事を語り始めた。





え~、今回はテキスト多めになりました(^_^;>

まあ皆さん分ってた事かとは思いますが、とりあえず紹介を。

「EmaLuna」とはこのコの名前です。
何者?

名前は「エマ・ルーナ」と読みます。

まあ表記通りだと「エマ、ルーナ」ですが、

切らずに「エマルーナ」でも、
伸ばさず「エマルナ」でも、
略して「エマちゃん」でも、

好きなように呼んでやって下さい<(_ _)>


当然ピンチ・シーンも作りますが、それはもう少し先かな(^_^;>

Category: 1『EmaLuna』

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EmaLuna/episode1「EmaLuna」・・・③「月星人エマ」

 【18//2012】

その昔、月には「月星人」が住んでいて、地球や他の有人惑星同様の文明を持って繁栄していた時代があった。
月


そんな時代に生きていた1人の月星人少女エマは、生まれつき髪の毛や目の色がピンク色だった事が災いし、幼少期には同世代の男の子に散々からかわれ、そのトラウマから心を閉ざし、年頃になると悪い仲間と付き合い始めるようになった。

月星人エマ


しかし根が真面目で心の優しいエマは、なかなか思い切って道を踏み外す事ができず、当時付き合っていた悪友達も、そんなエマの根っこの部分を理解していたからこそ、エマを無理に「悪の道」に引き込むような事はしなかった。

そのおかげでエマは年頃になると真面目に将来を考え始め、未来の自分に様々な夢や希望を持つようになるが、
そんな彼女の夢は、叶う事無く終わりを告げる事となる。


未だ「月星人最大の悲劇」として語り継がれている未曾有の超獣災害が起ったからだ。

月星はその歴史上で大きな争いを経験した事がなく、進んだ文明の割りに、武装面においては信じられないくらい、発展が遅れていた。

突如月に出現したその超獣は、そんな月星を容赦なく破壊し、街はたちまちのうちに廃墟と化していった。
○月超獣


大事な家族や友人達が次々に亡くなって行く状況を目の当たりにしながらも、エマは最後の頃まで生き延びていたが、何も太刀打ちできない月星や自身の非力さに唇をかみしめ、無念の気持ちを抱いたまま、最後は襲い来る超獣の餌食となってしまった。




???

気付いた時にはエマは魂となって、廃墟となった月を彷徨っていた。
エマの魂

ワタシ、やっぱり・・・

エマは

自分は死んでしまったのだ。

という事は自覚していた。


しかしそれならば家族や友人を始め、犠牲になった多くの人々の魂がその付近に存在しているはずである。

でもエマの周囲にはそういった犠牲者達の魂は見当たらず、その代わりに見たモノは、
廃墟と化した月星に別れを告げ、冥王星に移住しようと準備を進めている、残された月星人達の姿であった。
宇宙船

どうして?アナタ達は口惜しくないの?
あんな訳の分らない超獣に大事な人や住処を奪われて・・・


超獣と戦う術を持たない月星人が、そうせざるを得ない事も、
いくら自分が叫んだところでその言葉が届かないことも、
エマは十分頭で分っているつもりだったが、それでも叫ばずにはいられなかった。

もしかしたら犠牲になったみんなはこの運命を受け入れたのかな?
だから魂も浄化されたのかな?
だからワタシだけが取り残されたのかな?・・・・


今のエマの周りには、誰も存在していないから・・・





行き場を失ったエマの魂は、月を壊滅させた超獣の後を追っていた。

エマの魂○月超獣

今のワタシに出来る事。
それは、他の人達に「同じ悲しみ」を味あわせない事・・・


魂となったエマは、それが自分に残された役割だという風に考えていた。

超獣に復讐したいのは山々だが、実体を失くしてしまった自分に(例え実体があったにせよ)そんな事が出来るはずも無く、超獣が襲おうとしている有人惑星に、「警告」の思念を送るように努力していた。

しかし魂になったからとはいえ、エマにそんな特別なテレパシー能力が備わっていた訳でもなく、エマはただ超獣が様々な惑星に被害を与える様子を、指を加えて見ている事しか出来なかった。

ワタシの魂はこのまま永遠に浄化される事無く、
ただただこの広大な宇宙を彷徨い続けるだけなの?
お願い、誰か教えて・・・


エマは魂となってからも、苦悩する日々を送り続けなければいけない我が身を呪いながらも、
いつか浄化される日が来ると信じて、超獣の後を追い続けていた。





そんな日々を送っていたある時、エマは超獣がある星に向かっている事に気付いた。


あれっ?また月に戻ろうとしている・・・


超獣が向かっているルートの先には、エマの母星である月があった。

散々色んな惑星を回っていたその超獣が、何故再び、自ら壊滅させた月に向かってるのか?


違う!
超獣の狙いは月じゃない!!


エマはようやく超獣がターゲットに選んだ星が何処かという事に気付いた。

月の間近に位置しながらも、まるで楽しみを後にするかのように、
あるいは、進んだ文明を持ったその星を警戒し、自分が訪れるタイミングを計っていたかのように、

太陽系第三惑星“地球”
地球

に超獣は向かっていた。



そしてエマは、その星である1人の戦士と運命的な出会いを果たすことになるのだった。

謎の戦士

(続く)



♪遠~く輝く夜~空の星に、僕等の願いが・・・

スイマセン、独り言です(^o^;>

今回は何と「魂」が登場!

設定好き、と言ってるくせに、またまた「チート」展開に手を出しちゃいました(^o^;>

月星人・・・なんか「本家」に、そんな人がいた様な気が・・・

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EmaLuna/episode1「EmaLuna」・・・④運命の出会い

 【23//2012】

地球にたどり着いた超獣が、とある山中に身を隠して鋭気を養いながら
虎視眈々と暴れ回る機会を伺っている頃、
地球○月超獣


エマの魂は地球の人々にどうにか「警告」を伝えようと、各地を彷徨っていた。
エマの魂


お願いだから、誰かワタシの言葉に気付いて下さい!!


エマは必死になって「思念」を発し続けるものの、他の惑星を訪れた時同様、
そのが人々に伝わることは無かった。

今まさに超獣は、マグマのエネルギーを蓄積しているところなんです!
その超獣が地上に現れた時、この美しい星は火の海と化してしまいます!!



それでも地上の人間達にメッセージを送り続けるエマ。

そしてエマはこの時、予想もしてなかった「ある声」を聞くこととなる。


えっ、今の・・・
まさか
超獣の声?


それは月を襲った超獣とは違う、別の声であった。

当時の地球が「超獣頻出期」を迎えていた事を、この時のエマは知らなかった。


エマは早速、超獣の声が聞こえて来た方角に向かうが、
この時、何か大きな物体が猛スピードでエマの魂に接近していた。


えっ?!

エマの魂


!!!


ホクト

空から飛んできたその銀色の身体をした巨人は、エマの魂の傍を通り抜けると、エマ同様超獣の所在地と思われる方角に猛スピードで飛んでいった。


今のはいったい・・・


あわててその巨人を追いかけていくエマ。

そしてエマがたどり着いた先には、超獣と戦うその巨人の姿が有った。


ポゥワアァーーーッ!!


巨人は独特な叫び声を挙げながら、超獣と激しいバトルを繰り広げていた。


この巨人は・・・


エマの魂の前で戦うその男は、超獣頻出期を迎えた地球に派遣された銀河連邦警備隊隊員
光の国の戦士、ホクトであった。


あっ!!!


ホクトは超獣と間合いを取った後、一旦上体をひねる独特のアクションから、腕を交差させて強力な光線を発射した。


ギャアアア!!!
戦うホクト

ホクトの必殺技、メタリウム・ショットが炸裂し、超獣バキシムは断末魔の叫び声をあげながら木端微塵に爆発した。


す、すごい・・・


超獣をいとも簡単に倒したホクトを見て、あっけにとられるエマ。

そんなエマの魂の傍を通り抜け、ホクトは上空彼方に去っていった。

去るホクト


(続く)



ついに当blog版Aが登場しました。

名前はホクト。もちろん隊員さんからその名をいただいてます。

相手はAの人気超獣バキシム。名前もビジュアルもカラーリングもいいですね。

さてさて、ホクトと出会ったエマの魂は、この後どんな展開を向かえるのか?

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EmaLuna/episode1「EmaLuna」・・・⑤光の国へ

 【26//2012】

超獣を追って地球に舞い降りたエマの魂が見たのは、
超獣災害に立ち向かっている光の国の戦士、ホクトの勇姿だった。

戦うホクト


あの人なら、あの超獣を倒してくれるかもしてない・・・


ホクトの戦う姿を見てそう直感したエマは、それからホクトの行方を追っていた。

しかしホクトが地球に現れるのは超獣が出現した時だけで、普段は何処にいるのかは全く見当がつかなかった。


月を襲ったあの超獣がもし地上に現れたら、ホクトは現れるかもしれない。

でも、あの超獣が地上に現れる時は、マグマのエネルギーを十分に補給した、
月をあっという間に廃墟に追い込んだ時と同じ、最強のコンディションで出現するという事である。

その時にはもう手遅れで、地球も、そしてホクトも、あの超獣の餌食となるだろう。


お願い!
ワタシの声を聞いて!!
月星人の怒りと悲しみを!!



エマは毎日のように何度もそう叫び続けていた。

しかしホクトが姿を見せることはなかった。


やっぱりワタシの声は届かないの・・・
地球も同じようになってしまうの・・・



エマがそう思っていたある日の夜、国道を走行中だった一台の乗用車がエマの魂の付近に止まった。

T○Cパ○サー?


えっ、何なの?


エマが戸惑っていると、乗用車から防衛軍の隊員服を着た1人の青年が降りてきた。

青年はあたりを見回すと、両手にはめたリングを、体の中央で合わせた。

リングが光った

変身

ホクト登場


えっ、あの人が・・・・


突如現れたホクトを見て驚くエマ。

ホクトは地球防衛軍の隊員に変身していたのだ。


変身したホクトは、早速超獣が眠っている山に向かって飛んでいく。
あの山へ

ホクトを追いかけたエマが目的の山にたどり着くと、そこにはあの超獣と対峙するホクトの姿が。
ファイト 半月超獣ルナチックス


お願いです!その超獣を倒して下さい!!

エマの魂 ホクトvsルナチックス

ホクトの勝利を信じ、必死に祈るエマ。

構えた

メタリウム・ショット

ルナチックスに命中


ホクトは見事その期待に答え、憎き超獣ルナチックスを撃破した。

ホクトの勝利




しかしホクトがルナチックスを倒したにも関わらず、その後も何故か
エマの魂が浄化されることはなかった。
エマの魂

ただ、エマ自身もその事をすっかり忘れていて、気付いてみれば
ホクトが変身したその青年を追いかける日々をおくっていた。




「気がついたらワタシは、地球人に変身している彼を追いかけてたんです。
 
 あの人、闘ってる時はとてもカッコいいのに、
 普段はドジばっかりで、いつも周りの人に怒られてた・・・

 ワタシの声に気付いてくれたのもその一回きりで、
 後は話しかけても全く気付いてくれないんです。
 それでも、彼の事見てるだけで幸せだった・・・
 
 月にいた頃は男の人に興味が無かったから、
 今思うと、あれがワタシの“初恋”だったのかな、って・・・」


笑うエマ

 「へ、へえ~・・・」
困るポコ

(う、うう・・・幽霊ののろけ話なんて初めて聞いたぜ・・・)

ティム・ポコの困惑にも気付かず、エマ・ルーナは楽しそうに話を続けた。




しかし、そんな日々も束の間、ホクトが地球での任務を終え、光の国へ帰る日がやって来た。

優しさを

未だ浄化されずに魂のまま彷徨い続けているエマにとって、ホクトの存在はとても大きなモノとなっていた。

しかしこのまま思い続けてても、その恋が実る事がない事くらい、エマも十分理解していた。


そうだ。彼か生まれた光の国へ行こう・・・
そうすれば魂のままの自分が浄化できるかもしれない・・・

エマの魂

ホクトを見続けていて、光の国の不思議な力を感じたエマは、ホクトと共に光の国へ行く決意をした。

帰るホクト


(続く)




え~、まず最初に。



半月超獣ルナチックス

なんじゃ、こりゃ~っ!!

と思われた皆様・・・・

ホント、スイマセンでしたっ!!<(_ _)>

こいつは当blogのパチもの超獣で、
半月超獣ルナチックス

“半”月超獣ルナチ“ッ”クス

といいます(^o^;>


当初はこの件、あの赤い目だけで、戦闘シーンは省く予定でした。

○月超獣←コレ


しかしエピソードの肝になる話だし、出来れば戦闘シーンが欲しいなあ、と思ったところ、
ぽざらーの皆様御馴染みの「ShareCG」というサイトで、ウサギ型の怪獣フィギュアを発見。

BunZilla←コレ

「BunZilla(多分バンジラと読む。おそらくBunny+Godzilla)」というこのフィギュアをダウンロードした管理人は、無謀にも「コイツを○ナチクスにしよう!」(^o^;と、色だけそれっぽく塗り替えて、ホクトとの戦闘シーンを作りました。

一応「○ナチクスっぽい」という事で、

「○ナチクスチック」→ルナチ“ッ”クスという名前にしました。
(小さい“ッ”は絶対に忘れちゃいけません!)


それにしても、こんなのに月が滅ばされたなんて・・・
エマが可哀想です(T_T)


今回エマ・ルーナとティム・ポコがカット・インしてますが、
これ「回想シーン」のまだ途中なんですよねえ・・・(^o^;>

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EmaLuna/episode1「EmaLuna」・・・⑥光の国で

 【04//2013】

ホクトが超獣ルナチックスを倒したにも関わらず、浄化されなかったエマの魂は、
地球での任務を終えて帰還するホクトを追って、光の国に行く決意をした。

帰るホクト エマの魂





これが、光の国・・・・

光の国?

初めて訪れたその「伝説の地」の光景に、エマは心を奪われていた。


ここは全宇宙の平和を願う人々の“生きるエネルギー”に満ち溢れていて、
いってみれば“生きてる者が住む極楽浄土”という感じであった。


ここならば、ワタシの魂は浄化されるかもしれない。


光の国の不思議なパワーを感じ、ほのかな期待を抱くエマ。

しかし待っていたのは厳しい現実だった。






「確かにワタシは、そこに生きる光の国の人達の姿を日々見ているだけで、
気持ちが穏やかになったし、とても大きなパワーをもらっていた気がするんです。
だけど、所詮ワタシは浄化されずに彷徨い続けているだけのただの魂。
その気持ちや感じたパワーを、誰かに伝えることも、与える事も出来ないんだって・・・」


語るエマ




光の国に来てから充実した日々を送っていた「エマの魂」だったが、
自分を取り巻く状況は何も変わって無い事に気付いた。

「奇跡の力を持っている」はずの光の国の人間達に、
いくら自分の存在を伝えようとしても、誰一人「エマの魂」の存在に気付かない。

そして一度だけだが、これまでで唯一、自分の呼びかけに気付いてくれたホクトでさえ、
「エマの発するメッセージ」に反応する事はなかった。


“もうワタシの魂は永遠に空間を彷徨い続けるしかないのだろうか・・・”


エマがそんな事を考えていた矢先、ついにエマの存在に気付いた人物が現れた。




そこは光の国の医療施設“銀十字軍”。

たどり着いたエマが見たものは、数人の看護師達に的確な指示を与えている一人の女性の姿だった。

看護師達が一礼し、その場を立ち去っていくと、何とその女性はゆっくりと“エマの魂”の方向に視線を向けて来た。



“!!!”


その女性は、じっとエマの魂を見つめたまま、全く視線を外そうとしなかった。


この人・・・ワタシの事が見えてる・・・


今まで唯一、自分の存在に気付いたホクトでさえ、エマの呼びかけが有ってその存在に気付いた。

そのホクトも、自分の姿や居場所が見えていたわけではない。

だがその女性は、エマが言葉を発した訳ではないのに、自分の事を探し当てたのである。


“もしかしたらこの人なら、ワタシを導いてくれるかも・・・”


そうエマが考え始めた瞬間、その静寂を打ち破るかのように、その女性を呼ぶ声が聞こえて来た。


「マザー・マリー!!」


そう呼ばれた彼女は、悲しそうな表情を浮かべると、エマの魂に向かって静かに十字をきった。




光の国の人間は、決して神ではない。

これは、ある一人の「光の国の戦士」が残した言葉である。

怪獣退治の専門家


「神の手を持つ医師」と呼ばれるマザー・マリーは、これまでに幾多もの奇跡を起こしてきた。
マリーのねぎらい


しかしそれも実体を持つ者に対しての話。

いくら彼女とて、既に実体を失ってる「エマの魂」に施す手など、持ち合わせてはいないのだ。





マザー・マリーがどういう人物かという事まではエマも知らない。

しかしそれでも、彼女のとった行動は、エマの希望を打ち砕くのには十分な行為であった。



誰か教えて・・・ワタシはどうすればいいの・・・

エマの魂

声を発したところで誰かに届く訳ではない。

あの「マザー・マリー」と呼ばれた女性は気付くかもしれないが、
それはただ単に彼女に苦悩を味合わせるだけの事にしかならないだろう。

そう思うと声を出す事さえもはばかられてしまう。


もうワタシの行き場は、何処にもないんだ・・・・


エマがそう思った瞬間、光の国の何処かから、何かとてつもないパワーが発信されている事に気付いた。


“これは、一体・・・・”


気付けばエマの魂は、そのパワーの発信源の方向に向かっていた。



(続く)





ついに“光の国”らしきモノがでてきました。

なんか全然違うけど(^o^;>

月星人エマはもちろん“あの人”がモデルですが、ただの“魂”だけに、
本家同様「ホクトと云々」とは行かないようです。
(パラレルワールドでは夫婦になってましたが・・・

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