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STORY4『罠に落ちたレオーヌ』・・・①レオーヌを呼ぶ声

 【14//2011】

空飛ぶレオーヌ

その日、レオーヌはとある場所を目指して上空を飛んでいた。


『なんだろう、この胸騒ぎ・・・こんな事初めてだわ・・・・』


地球に来て以来、何度か怪獣や宇宙人に襲われたレオーヌだが、今までの敵は何の前触れもなしに、真冬(レオーヌ)の前に突如現れていた。

しかし今回、真冬は初めて“怪獣の出現”を予感したのである。


『確かにワタシには聞こえた・・・怪獣の鳴き声が・・・』

考えるレオーヌ



真冬はこの日、“怪獣の鳴き声”を聞いて目を覚ました。


ただ起きては見たものの、真冬の住む付近には全く怪獣がいる気配がなく、てっきり“気のせい”だと思っていた。

しかし幻聴かと思った怪獣の声は、その後も数分おきに聞こえてきて、真冬はそれが幻聴ではない事を確信した。

その声はあまりにも小さく、おそらく真冬以外の者、普通の地球人では聞くことが出来ない声である。

それはまるで、真冬(レオーヌ)を呼び寄せようとしているかのような声であった。


『例え近くにいなくても、放っておいたら怪獣は破壊を繰り返し、必ず私の前にやってくる・・・地球の人の為にも、ワタシが倒さなきゃいけないんだ・・・・』

真冬はレオーヌに変身すると、声が聞こえてくる方角に向かって飛び立った。



着地したレオーヌ

「多分この辺りだわ・・・」

レオーヌが降り立ったのは、真冬の自宅から相当離れた、霧吹山の山中だった。

声の聞こえる方角に向かっているうちにこの場所にたどり着いたのだが、普通に考えればいくらここで怪獣が大声で鳴いていても、真冬の住んでる場所にその声が届くはずはない。


『やっぱりワタシにとって脅威となるものだから、聞こえたのかしら・・・』


これまで怪獣や宇宙人と戦ってきた事で、自分の中の『危機管理能力』が覚醒したのだろうか?

レオーヌがそんな事を考えていると突然、大きな鳴き声と共に巨大な影が現れた。

気配を感じる

「はっ!!?」

その声はまさしく真冬が聞いたのと同じ声であった。

デットン登場


レオーヌの前に姿を見せたのは、霧吹山に棲息している怪獣デットンであった。

Category: 4『罠に落ちたレオーヌ』

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STORY4『罠に落ちたレオーヌ』・・・②もう一つの声

 【16//2011】


「怪獣の鳴き声」に導かれ、霧吹山にやって来たレオーヌの前に現れたのは、地底怪獣デットンだった。

デットン登場

『やっぱり・・・ワタシが聞いたのは、コイツの鳴き声だったんだ・・・』

自分の能力に「半信半疑」だったレオーヌは、実際に怪獣が出現した事で、自分の力に自信を持つ事が出来た。

デットンは自分の前に現れたレオーヌを「敵」とみなし、巨体をゆすりながらレオーヌに襲い掛かったいく。

しかしその動きは鈍重で、レオーヌの軽快な動きに全くついていく事ができない。


『捕まえようったって、そうは行かないわ!!』

パワーでは完全に分が悪い事を悟っているレオーヌは、散々デットンを振り回して疲れさせると、必殺技レオーヌ・キックをデットンに見舞った。

「やあああぁぁぁーーーっ!!!」

レオーヌキックがデットンに

疲れて動きが鈍くなったデットンに、見事にレオーヌ・キックが炸裂し、デットンは爆発して木端微塵となった。

デットン爆破

「はあっ・・・はあっ・・・」

デットンを倒したレオーヌは、疲労のあまりその場に跪いていた。

疲れ切ったレオーヌ

『何だろう・・・あの怪獣と戦っている時、また“別の怪獣”の声が聞こえた・・・』

レオーヌはデットンとの戦闘中、デットンとは違う声が聞こえた事に気付いた。

さらにレオーヌは、その声を聞いたのが初めてでは無い事にも気付いた。

思い出す

『そういえば・・・この前ダダと戦った時も・・・』

レオーヌは前回の戦いで3人のダダに襲われている時、頭の中で怪獣の鳴き声が聞こえた事に気付いた。

しかしその時のレオーヌは、ダダの手から逃れる事で頭が一杯で、その鳴き声の事は気にも留めていなかった。

霧吹山に来る前に声は間違いなくデットンの声だっだが、デットンとの戦いで聞こえた声は、ダダとの戦いで聞こえたものと同じ声だった事に気付いた。

気付く

『一体何の声だったんだろう・・・・』

謎の鳴き声の正体に頭を悩ませるレオーヌ。

そしてレオーヌはこの時、自分の身体に“ある異変”が起こっている事に気付いた。

Category: 4『罠に落ちたレオーヌ』

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STORY4『罠に落ちたレオーヌ』・・・③本当の敵

 【18//2011】

思い出す

デットンを倒したレオーヌは、戦闘中に聞いた謎の声の事が気になっていた。

しかしそんなレオーヌの身体に、ある異変が訪れる。

気付く

『あれっ・・・何だろう・・・息が・・・・』


レオーヌは急に、息が苦しくなっている事を感じていた。

確かにデットンとの戦いでエネルギーを消耗していたものの、これまでの戦いに比べればさほど苦戦した訳ではない。

変身してから霧吹山までやってくる余分な時間があったとはいえ、それがエネルギーの消耗に大きく影響するとはとても考えられない。

『ワタシの身体、一体どうしちゃったの・・・』

自分の身体を突然襲った変調に不安を覚えるレオーヌ。

そして更に悪いことに、そんなレオーヌに忍び寄る怪しい影が。


「フッフッフッフッ・・・随分苦しそうだね・・・」

『!!!』

ガッツ登場

ふらふらしながら立ち上がったレオーヌの両脇に、2体の宇宙人が立っていた。


『この声・・・いや、さっきの声とは違うわ。一体何者なの・・・』


レオーヌはその宇宙人が“謎の鳴き声”の主では無い事に気付き、同時に彼等が“自分の味方ではない”事も直感していた。

ガッツ星人

「我々はガッツ星から来た者だ。」

「ガッツ星・・・」

「実は地球に異星人の女戦士がいるという噂を聞いてね・・・しかも若くてかなりの上玉だというから、確かめに来たっていう訳さ・・・」

「それじゃあ、あの怪獣は・・・」

「地球にいる手ごろな怪獣を見つけて、我々が目覚めさせたのさ。そして普通の人間では分からない波長で、怪獣の声を発信したんだ・・・戦士ならば、怪獣の声が聞こえればやってくるだろうと思ってね・・・」

「わ、ワタシをおびき寄せる為・・・」

「まんまと引っかかってくれたようだ・・・しかし君は、光の国の者によく似ているが、彼等程の力は無いようだな・・・」

「えっ・・・」

「それに、精神的にも未熟なようだ・・・君が倒したあの怪獣、君は“敵”だと判断したようだが、あの怪獣は本当に悪い怪獣なのか?」

「!!?」

「ここは彼の住処だ。そこに勝手に入ってきたのは君の方だろう?あの怪獣は町を破壊する訳でもなく、ただここに暮らしていただけだ。光の国の者なら、あの怪獣を倒すことに躊躇いを感じるはずだ・・・君は“正義の味方”を気取ってるつもりかもしれないが、本当はただの破壊者ではないのか・・・」

「そ、そんな・・・」

ガッツ星人は、まだ精神的に未熟なレオーヌの内面を巧みに攻撃していた。

自分の身を守るのなら、デットンを倒さなくても、“この場から逃げる”という選択肢もあったはずである。

レオーヌはガッツ星人の口車にまんまと乗せられ、次第に罪悪感を感じ始めていた。

そんな「精神的ストレス」が、レオーヌの身体を蝕んでいる「肉体的ストレス」をさらに加速させていく。


「ううっ・・・」

先程から感じていた息苦しさはさらに酷くなり、レオーヌは思わずうめき声を漏らしてしまう。

「君は気付いてないのか?この山には特有の毒ガスが発生しているのだよ。我々やあの怪獣には何の影響も無いが、君は随分と堪えてるようだねえ・・・」

「あうっ・・・・」

「光の国の戦士なら、それ位の事気付くのだろうが、そんな事にも気付かず、怪獣を倒す事だけで手一杯になってるとは、全く呆れた戦士だ。ハッハッハッハッ・・・」

ガッツ星人

高笑いするガッツ星人の前で、レオーヌは何も出来ずに胸を押さえ苦しんでいる。

2人のガッツ星人はそんなレオーヌをあざ笑うかのように、レオーヌに向けて光線を発射した。

ガッツの攻撃

「ああああああああっ!!!」

ビームの衝撃に苦悶するレオーヌの様子を、2人のガッツ星人は楽しそうに眺めている。

やがてガッツ星人が攻撃をやめると、レオーヌはその場にヒザから崩れ落ちていく。

崩れるレオーヌ

もはやレオーヌに抵抗する力は無く、ガッツ星人に見守られながら、静かに倒れてしまった。

倒れたレオーヌ

Category: 4『罠に落ちたレオーヌ』

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STORY4『罠に落ちたレオーヌ』・・・④囚われの身

 【20//2011】

デットンを倒したレオーヌだったが、それはガッツ星人がレオーヌをおびき寄せる為の罠であった。

ガッツの攻撃 倒れたレオーヌ

ガッツ星人は霧吹山のガスに苦しむレオーヌに追い討ちをかけるように攻撃を加え、レオーヌは意識を失ってしまった。




気付いたレオーヌ

『・・・ここは・・・』

ようやく意識を取戻したレオーヌだったが、自分が今どこにいるのか分からなかった。

少なくとも霧吹山ではない事は確かである。

そしてレオーヌは、異変がそれだけでは無い事に気付いた。

捕まったレオーヌ

『!!!』

レオーヌは巨大なリングにその四肢を拘束されていた。

そしてどういう仕掛けなのか、その拘束リングは宙に浮かんだ状態になっている。

「フッフッフッ。ようやくお目覚めかね。」

取り囲むガッツ

拘束されたレオーヌの周りを、数体のガッツ星人が取り囲んでいた。

「こっ・・・ここは何処!?」

「ここはガッツ星が管理している小惑星だ。ガッツ星に危険が及ぶ恐れのある実験や、宇宙法で取り締まられる恐れのある活動を行うための施設が揃っている・・・」

「施設って・・・一体ワタシに何をしようっていうの!!?」

「我々ガッツ星人が初めて見る種族の女戦士の事を、隅々まで調べるのさ。」

ガッツ星人の1人がそういった瞬間、レオーヌの身体に電流が走った。

電撃

「ああああああああああ!!!!」

全身を襲う刺激にたまらず悲鳴を上げるレオーヌの姿を、ガッツ星人達は楽しそうに見つめている。

「ほう・・・この衝撃に耐えるとは、さすがは女戦士だ・・・君たちの種族は素晴らしい能力を備えているようだな・・・」

ガッツ星人はそういうと、さらに電流の強度を上げていく。

「はああっ、ああっ、あああああああああっ!!!」

のけぞるレオーヌ

手足を拘束された肢体をさらにのけ反らせ、一段と大きなうめき声を上げるレオーヌ。

しかしその声はもはや、ガッツ星人達にとっての心地よいBGMとなっていた。

「あああぁぁぁ・・・ああ・・・・」

ダウンしたレオーヌ

電流の衝撃に耐え続けていたレオーヌだったが、あまりの衝撃の強さに再び意識を失ってしまう。

「フッフッフッフッ・・・どうせ身元のはっきりしない宇宙難民だ・・・これから、心置きなく楽しませてもらうとするか・・・」

そうつぶやくガッツ星人の背後には、捕らわれの女戦士の肉体に目を血走らせる数十体のガッツ星人の姿があった。

ガッツ軍団



「ガッツ星人なら、やっぱり十字架だろ!」

って突っ込まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、「管理人が一度使ってみたかった」という理由で、今回は拘束リングを使ってます。

果してこの後、どんな展開が・・・

Category: 4『罠に落ちたレオーヌ』

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STORY4『罠に落ちたレオーヌ』・・・⑤群がるガッツ

 【22//2011】

ガッツ星が管理している小惑星に囚われたレオーヌは、電流による拷問で失神してしまう。

ダウンしたレオーヌ 

そしてそんなレオーヌに対しガッツ星人達は、自らの欲望を爆発させようとしていた。

ガッツ軍団



拘束リングの中には2体のガッツ星人がレオーヌを挟み込むようにして立っていた。

責めるガッツ

「んんっ・・・んんっ・・・」

咥えさせるガッツ

口腔にガッツ星人の肉棒を差し込まれ、くぐもった声を漏らすレオーヌ。

そしてもう一体のガッツ星人は、激しい腰使いでレオーヌの体内に入っていこうとしている。

腰を動かす

「ぐっ・・・どういうことだ?」

ガッツ星人は自分の“分身”を受け入れないレオーヌに苛立ちながら、激しく腰を動かしていた。

レオーヌの身体はまるで結界を作っているかのように、異種族の侵入を拒んでいた。


「おい、時間切れだぞ。」

順番を待つ他の星人に声をかけられ、しぶしぶ2体のガッツ星人がレオーヌから離れると、拘束リングが縦に回転してレオーヌは立った姿勢に変えられた。

縦に

「フッフッフッ・・・それではワタシは後ろからいかせてもらうとするか・・・」

背後に立ったガッツ星人はレオーヌの腰を捕まえると、その分身をレオーヌに突き立てていく。

後ろから

「はうっ!!!」

「ほおーっ、本当に我々を拒んでいるようだな・・・しかし、入るなと言われると、余計に入りたくなるのが、本能というものでな・・・・」

星人はそういいながら、まるでドリルで固い壁に穴を開けようとするかのように、レオーヌの腰に自分の腰をぶつけていく。

「あうっ・・・ううっ・・・」

レオーヌの身体はガッツの侵入を必死に拒んでいるものの、その行為を受けている屈辱には何の代わりも無かった。

そしてそれだけでなく、前方からは2体のガッツ星人がレオーヌの両乳首をそのクチバシでついばんでいく。

ついばむガッツ

「あっ・・・」

性感帯に刺激を受け、たまらず声をあげるレオーヌ。

決して自分が望んでいない行為で声が出てしまった事は、レオーヌには耐え難い屈辱であった。

「フッフッフッ・・・・遠慮することはない。思う存分声をあげればいいんだ・・・」

「そうだ・・・我々の他にもお前の事を楽しみにしてるヤツが大勢いるんだ・・・お前もこの状況を楽しまなきゃ損だぞ・・・」

レオーヌと3人のガッツ

レオーヌを取り囲んだ3体のガッツ星人は、口々にレオーヌをからかう言葉を浴びせていく。

いまや遅しと順番を待つガッツ星人達も、その光景を楽しんでいた。

ガッツ軍団

Category: 4『罠に落ちたレオーヌ』

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STORY4『罠に落ちたレオーヌ』・・・⑥助けたのは

 【24//2011】

ガッツ星人達は、身動きできなくなったレオーヌに自分達の欲望を爆発させていた。

レオーヌと3人のガッツ

もはや抵抗する力を失ったレオーヌは、この奴隷のような扱いが何時まで続くのかと、底知れない不安を感じていた。


ガッツ軍団

「フッフッフッ・・・久々に上玉の掘り出し物だな・・・」

「ああ・・・早く我々の順番になって欲しいものだな・・・」

順番待ちしているガッツ星人達が口々にそういっていたその時、


救世主

「うっ・・・うう・・・」

突如辺り一面が光に包まれたかと思うと、レオーヌの周りにいたガッツ星人達がうめき声をあげてその場に崩れ落ちてしまう。

ガッツ倒れる

『!!?』

さらに辺りを見渡してみると、待ち構えていた多くのガッツ星人達が同じように崩れ落ちていた。

ガッツ軍団もダウン

『一体これは・・・』

一体何が

すると、突然の出来事に戸惑っているレオーヌの前に、1人の巨人の姿が。

登場

その巨人の威風堂々とした佇まいは、何者も寄せ付けない貫禄を感じさせるものだった。

レオーヌを見つめる巨人

「おい、大丈夫か?」

巨人は囚われたままのレオーヌに向かって優しく声をかけていた。

レオーヌは巨人の姿を見て、地球に来る前のある出来事を思い出していた。

思い出すレオーヌ

「この人・・・そうだ、オーガ星でワタシを・・・」

そして同時に、巨人の方もレオーヌの事を思いだしていた。

気付く

「この娘・・・確か・・・」


この巨人こそが、オーガ星で襲われたレオーヌを救った銀色の巨人であった。(注1)





多くのガッツ星人達が銀色の巨人に始末された中、逃げ出した数体のガッツ星人が円盤で母星に帰ろうとしていた。

逃げる円盤

「あの男は・・・」

「間違いない。銀河連邦警備隊の大隊長、ケニーだ!」

「一瞬で我々の仲間達を・・・何という力だ・・・」

大隊長ケニーの底力に恐怖を覚えながらも、星人達が危機を逃れた安堵に包まれたその時、

光線

ガッツ星人の円盤は何者かの手によって、木端微塵に破壊されてしまった。

円盤爆破


※注1プロローグ2『レオーヌ地球へ』・・・②遭遇

Category: 4『罠に落ちたレオーヌ』

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